規定されている保育士数

規定されている保育士数

保育園では、保護者に変わって子供の面倒を見る保育士が重要な存在になります。保育士や園職員の人数は、国の規定によって定められています。園児が多い保育園では保育士の数も気になる点ではありますが、規定に沿って人数が決められていますので、気にすることはありません。
保育園を運営する職員の人数は、「児童年齢別保育士配置基準数」という規定で定められています。具体的には、保育士配置基準数と園児数を掛けた数が、保育士の必要人数となります。
例えば0歳児の場合、規定では園児3人に対して1人以上の保育士が必要と決められています。そのため、園児の人数に1/3を掛けた数が、その保育園の0歳児クラスの必要職員数となります。
1〜2歳児では6人に対して1人以上、3歳児以上の年齢では20人に対して1人以上という規定になりますので、それに準じて職員数を算出します。それに加えて、保育士の数は2人以下になってはならないという規定もありますので、最低でも2人の保育士は配置されるということになります。
規定では上記のようになりますが、実際の保育現場ではこの人数では対応しきれないという現実があります。保育士不足に悩みながら運営を続ける保育園も存在しますので、希望する保育園は大丈夫か1度確認してみると良いでしょう。
また、保育園側にとって気にならないことであっても、保護者側から見て気付く問題もあります。保育士不足に不安を感じるようであれば、管轄する地方自治体にも相談することが大切です。