シュタイナー教育について

シュタイナー教育について

幼稚園によっては、特殊な教育法を理念に掲げているところもあります。そのような教育法には様々な種類があるので、教育法を幼稚園の選び方のポイントにしている場合もあることでしょう。
選び方の一つとして、よく挙げられるのが「シュタイナー教育」です。これは、哲学家でもあり思想家でもあるルドルフ・シュタイナーが考案した教育法で、「心を育てること」を重視しています。
シュタイナー教育の考え方は、人生を7年周期で区切るのが基本です。その周期に幼稚園時代をあてはめると、「模倣の時期」と捉えることができます。この時期には、その子供なりのペースで大人の真似をして成長していきます。
自力で真似をして成長させるために、知的な刺激は与えません。いわゆる「早期教育」的なことは一切行わないのがシュタイナー教育の特徴です。
かと言って、何もさせずに放置するわけではありません。自然由来の素材で作られたおもちゃで、ゆったりと静かに遊ぶことを学ばせます。シュタイナー教育で用いるおもちゃは、ミツロウでできたクレヨンや粘土、シルクの布人形、木でできたものなのです。
また、規則正しい生活を続けることも重要と考えています。これは子供をリラックスさせて、集中力を身につけるのに役立ちます。
幼稚園の選び方としてシュタイナー教育を含めることに対しては、賛否両論があります。しかし魅力を覚える親も多く、選び方の優先事項に挙げるケースもあります。
シュタイナー教育の幼稚園を検討しているのであれば、どのようにして保育を行っているのか、ぜひ見学をしに行ってみましょう。